前のときもそうだが、呼吸をしていると今回もお腹(丹田)に、ものすごい電気がそこにたまりこんだように、しびれを感じた。特に手首から先が石のように硬直した。このことがどのような意味をもっているのか是非知りたい。
いくつかのヴィジョンを見たが、いずれもそこに自分の姿(体)がなかった。目と、意識のみがあって、ただ静かに見ているという感じで、そのときはとても良い気分だった。あとでふり返って思ったのは、もしかすると自分は独りでいたり、夢想するのが好きなのかもしれないし、あるいは、あまり気のすすまない事柄には、なるべく関わろうとしない自分を象徴していたのかもしれない。 仕事のこと、人とのしがらみ、電話、メール、テレビ……そういったことを一切忘れて、信頼できる仲間と自分自身だけで、それも自然に恵まれた環境のなかで自己探求できるすばらしい場だと思う。(O.H.男性、20代) 体験領域:身体の癒しと浄化、自己発見、共感・互恵、ゾーン意識 <コメント> OHさんは、身体的体験として、生命エネルギーを体感しました。 ストレスや疲労がたまっていたお腹や手に、呼吸で賦活された生命エネルギーが流れこみ、疲労や緊張を回復させている状態を、電気のしびれのように感じたのです。しびれを強く感じたのは、それだけ疲れが蓄積していたことを意味します。 今回のブレスワークでは、OHさんの意識がゾーン領域にまでひろがったようすです。ただ静かに見ている自分を、さらに冷静な意識の自分がみている。仏教では涅槃と呼ばれる意識がひらき、自分がみたヴィジョンやイメージにとらわれたり、こだわったりすることなく、ただ静かに自分のあり方を問いかけています。 ヨガ行者や禅の瞑想など、この境地まで意識をひろげるには、長年の修行が必要と考えられています。ユーサイキアのブレスワークでは決して珍しいことではありません。心の内的世界を旅するときは、心のなかからわきでるる雑念やイメージ、ヴィジョンにとらわれず、静かに見つめていくことが肝要です。 以前にワークショップで、「ブレスワークは自己信頼のワーク」だと言っていたことがありますが、自分のプロセスを振り返ってみると、ほんとうにそうだなと実感しています。
自分を信頼してありのままの自分を受け入れていく、そしてまた一歩踏み出していく、その繰り返しです。最初はドキドキしながら、でも回を重ねていくごとに自分自身に対する信頼や愛情がすこしずつ、少しずつ、それまで以上に深まっていくのを感じました。ある時はまったく前に進んでいるように思えなくて、むしろ後退しているのではないかと焦り、不安になり、またある時には思いがけず大きな扉が開いてしまって戸惑い、時間がたってから喜びがじわじわ湧いてくるということもありました。でも今になってみると、大波小波に揺さぶられ、アップアップしている時でもちゃんと前進しているのだということがよくわかります。 体や心にため込まれた緊張やさまざまな感情をワークで解放したことでずいぶん身軽になりました。ブレスワークを始めてからセッションでも家でもほんとうによく泣きました。層簡単には泣かないぞというのが私の信念だったので、(以前は)思わず泣いてしまったような時は悔しくて恥ずかしくて仕方ないほうでした。 自分ではそれほど我慢してやっていたと思っていなかったけれど、一度ゆるみ始めるとどんどん悲しかったことやつらかったこと悔しかったことなどが思い出されて、涙になって流れ出ていきました。 (NLさん、女性、30代) 体験領域:感情の浄化、自己肯定感・レジリエンス・自己肯定 <コメント> これまでは泣きたくなるようなことがあっても、ぐっと我慢してきたNLさん。「泣かない!」を信念にしてきたそうです。ですが、それがかえって自分の心と身体を重くしていることに気がつきました。長い間こらえていた涙が堰を切って流れ出ると、身も心も軽やかになり、自分への愛や信頼がしだいに増してきたといいます。 ブレスワークで起きる感情浄化の効果は、身体と心の両面を癒します。我慢してきた悲しみ、悔しさ、そして他の感情をも解放していくプロセスは、NLさんにとって、大波小波にゆられながら、自己肯定感や自己信頼につながっていく時間になったようです。 ウワサによれば、ブレスワークをすると深い気づきがあるとかなんとかということだったけれど、私自身に関してはたいした体験はないだろうな、とあまり期待していなかった。どんなものか、ま、見ておこうという感じで、高野山にいきたいがために参加した。
私はいつもこのテのワークショップで、考えがグルグルめぐるタイプで、今回も一人冷めていたらつらいなーというおそれがあった。 でも、ま、なるがままにしようと思って、言われたとおりやっていたら、手先がしびれてきて、突然ハートの奥の方から感情がドッとあふれてきて、思い切り泣いた。 普段の私は決して泣かない人だから、これは驚いた。なんで悲しいのかはハッキリと思い出せなかったけれど、ひとりぼっちでとり残されたという感じの悲しみで、過去においてひきずってきたものだなーというのはわかった。 自分の中にいつも冷静に自分を見る私がいて、その私が「どうせなら、はじっこにこびりついている、すべての悲しみを出した方がいい」と判断したので、もっともっとと喉が痛くなるほど泣いた。 そのあとお腹の中が空っぽになった、掃除しつくしたようなスッキリ感覚がやってきて、気持ちよくなった。それでいて、心は満たされている感じだった。 後で他の参加者の体験を聞いて、一人ひとり違うのでそのバラエティの多彩さに、だいぶびっくりさせられた。自分の体験プラス他の人の体験談で、自分の内側を見る視点がもう1つ増えた。期待していなかったのに、深い気づきが確かにあった。これならまたやってみたいと、今は思う。(KKさん、女性、30代) 体験領域:感情の浄化、アウェアネス <コメント> KKさんは、高野山でのワークショップに大阪から参加されました。高野山は、真言密教の聖地であるというだけでなく、世界文化遺産のパワースポットとしても知られています。高野山の魅力に惹かれて参加した初めてのブレスワークで、思いがけず貴重な体験ができたと話されていました。 生まれてからこれまでの日々の生活で、いつのまにか抑え込んでいた思いを涙によってきれいに掃除し、ストレスを解消して心身ともにパワーアップして、KKさんは満足して山をおりていかれました。 ワークショップの長所は、一緒に参加した人たちの話に耳を傾けて、自身の心の栄養にできるという点があります。その場の空気を読んだり、表面で調子を合わせるのではなく、本気で語りあうことによってダイバーシティ(多様性)を尊重し認めあう、相互理解と共感のワークです。 私はブレスワークを始めて、約一年半くらいたちます。1ヶ月に1回。たまに1ヶ月に2回のペースで続けています。自分は自分ですが、それまでの感じ方や考え方、生き方のようなものを冷静に受け止められるようになったし、そうするとなりたい自分が見えてきて、自然になりたい方へ変わってきたという感じです。 ブレスワークを始めた頃の自分というのは、精神状態がいつも不安定で、ハイな時と、落ち込んだ時の差がものすごく激しかった。いつも自分の中に親に受け入れられていない、とか、自分の本音を親が聞いたら、これまた受け入れてもらえない、という問題がめぐっていて、日常生活のなかで、なにかあるとその問題にぶつかり、崩れていく自分がありました。 そんな状態だったので、はっきりいって、自分はどうして生まれてきたんだろう、どうして神様からはなれて、この世に来てしまったんだろうと、よく思ったりしていました。仕事に関しても、自分ではいつもいつも、伸びる道よりも。私はどうせこれくらいしか…とか、自分のまわりの人達はどんどん沢山の仕事をこなしていくのに、私は何に自分の視点を置いていいのかわからず、他の人が楽しそうにしている事に、ただただあせるばかりでした。 ブレスワークを続けて変わった事はたくさんあります。 親との問題(自分の中での)が、消えた。 ブレスワークをして約一年ちょっとの頃、ずっと自分の中で押し込めていた、大きな感情のわだかまりがはじけました。今まで、なにかしら親との関係に満たされず、その悲しみが、いつも私の足をひっぱっていたのですが、それが癒されました。 そこで初めて、私は前に進む!という人生が始まりました。 当然のように人との関係が変わってきました。 理解されたい自分から、人を理解していこうという気持ちが自然に湧いてきました。今までは、気分的に理解したいけど、どうしたら理解することができるのかわかりませんでした。又、人との間の冗談すら、交わす余裕がなく、カチンコチンとした私でしたが、気づいたら、まずその人に向かって私から、冗談を言うとは予想もしなかった人に対して、自分は冗談を言うようになっているのです。こんな余裕を持ちながら生きるのは、おもしろい! それと、今までは、人の考えに支えられて生きていた自分というのがいましたが、それってすごく苦しかった。自分と向かい合う相手の気分が良ければ、自分は調子よくて、自分と向かい合う相手の気分が悪いと、時分も暗くなったり、又相手が自分を認めてくれないとさらに落ち込むといった状態だったのですが、ここ最近、全く相手の状態を自分の状態にするということがなくなりました。相手が怒ったり苦しむのは、ただその人がそういう状態なんだと受け入れられるようになってきました。 いろいろ自分に起きる問題に関しても、問題だぁーとその問題を超拡大顕微鏡で見る事はなくなり、問題はあっても別の事ができるようになってきました。一言で言うと、本当に余裕が生まれた、という感じです。 先月のブレスワークが終わってから、これまでの事はみーんな自分にとって必要だったんだ、という実感がきました。次のブレスワークを受けたら、何か新しいことをはじめよう……という気持ちになりました。こんどは、……何を自分がしていったらいいかが明確になって、その方向に進んでいく事を確信しています。 そういえば、服装もずいぶんと変わりました。 前は、一応好みや自分なりのオシャレはあったのですが、色は暗くぼってりというものでした。が、最近は、明るくて、軽やか、という感じです。自分でもびっくりしたけど、この間は、ミニスカートをはいて出掛けました。 ブレスワークの効果(からだ編) ブレスワークをして、体で、呼吸するようになった。 前は、細い呼吸だったけれど、今はよく、骨盤が動くのを感じます。 自分の体の中にエネルギーの滞りがあると、すぐにそれが分かるようになった。今までは、全身がボテッと重たいだけだったのが、体のコノ部分に、今滞りがあるというのを感じます。 空気が汚れていると、敏感にわかるようになった。 少しくらいハードな生活をしていても平気になった。 首が伸びた。肩が開いた。 ブレスワークで、手がぐるぐるまわり、はじめから終わり近くまで、 手がまわりっぱなしだった。 家に帰ってふと気づくと、首がのびていた。そして首の下で出っぱっていた骨がすっと肌になじんでいる。よくよく見ると肩も、自分では信じられないくらいうしろにある!びっくり、びっくり。 前は、肩に力が入って肩が前に来ていて、首の下の骨がでっぱっていた。 ペンダントが似合わなかった。 まるで、亀が首を伸ばしたような感じです。(KIさん、女性、20代) 体験領域:自己理解・他者理解、自己肯定感・レジリエンス・自己信頼、人間関係の改善、アウェアネス、幸福感、喜び、生きる意欲、みずみずしい五感がよみがえる、心身のパフォーマンスの向上
私は今まで、頭でばかりで行動してたように思えます。
カッコよく見えたいとか、ステキな人に見せたいとか、だまされたくないとか……etc. 外ばかり見ていた目が、初めて内側に向いたようです。 今日のワークショップは、私に何が大事なことかを教えてくれました。涙を流して、たくさん笑って、みんなでスクラム組んで…。 楽しかったし、面白かったし、他の人と出会えて嬉しかったし、ズンときたし。 捨てたものを拾う努力ばかりしてた自分に気づきました。 仕事の目標がはっきりと見えてきたし、大切な人のためにも、もっともっと強くなって自分の人生を大切して切り拓いていこうと思います。 人間が大好きです。 (YKさん、女性、20代) 体験領域:自己理解・他者理解、アウェアネス、共感・互恵、 . ボディワークを受けて以来、腰、体のゆがみがよく見えてきました。私たち現代人は、考えるばかりで体を置き去りにしてきたなどを、そのまま体験できた刺激的な内容のワークショップでした。
やはり、ワークショップでやられたことは、東洋医学の考え方にそっていました。おかげさまで20年来の腰痛がなおる見込みができました。 あれ以来、毎日足のボディワークをかかさず、家人も動員してやっています。私は側湾症で、知人のすすめで矯正器を購入しやってきましたが、ブレスワークとボディワークを受けて以来、急速に変わりはじめました。ブレスワークの影響もあって腰のゆがみがとれ、痛みがなくなってきました。本当に、先生がお話された「自分しか体をいたわる人はいませんよ」の、自力本願こそ、まさに我々に課せられた道と思います。 父もボケとパーキンソン症候群で、家人を悩ましていますが、身から出たものですから、ボディワークで体の血行、体のゆがみをとれば、血管障害はとれると確信できています。 本当にありがとうございます。(KAさん、男性、40代) 体験領域:身体の癒しと浄化、自然治癒力の賦活(身体的自己治癒力、精神的自己治癒力) KAさんは、プロの鍼灸師さんです。職業的にもともと一般の人より身体感覚が優れていますがブレスワークとボディワークによって、五感がますます磨かれました。自分の身体の問題点を細かく自覚し、自覚が増したぶん自分で自分で治す力も高まっています。ブレスワークによる気づきは、個人の成長のためだけでなく、癒しのプロフェッショナルたちのテクニックとしても役にたっています。 一生懸命に呼吸をしていると、体中が痛くなり、そのうち右腕がものすごく痛くて、それと同時にお腹の底から、悲しみ、つらさ、苦しさが声と涙になって、自分の中から出て行きました。涙が出ると、腕の痛みがなくなり、そこがカーッと熱くなりました。それから、だんだん体が丸まってきて、赤ちゃんになりました。赤ちゃんになると楽しくなってきて、声を出すのを楽しんだり、「いや、いや」 とか、自分では何がいやなのかわからないんだけれど、「いやだー」と言ったりしながら、そのまま眠ってしまいました。
眠っている間、大きさが50センチぐらいの金色の観音様がとても沢山出てきて、メリーゴーランドのようにくるくる回っていました。たくさん泣いて、たくさんイメージを見ました。 ブレスワークが終わってみて思ったのは、自分のもっているカラの固さにあきれた…という感じです。カラの内側は、がまんしてきた涙いっぱいでした。それがやっと掃除できた。 私は今の職場で、人ととけこめなくて悩んでいたけれど、(この職場を)やめてもここで解決しないとまた同じことが起きるという気がしていたので(過去そうだったから)、これが解決しないと、ここからは抜けられないとずっと思っていました。 でも、ブレスワークをやるようになってから、人と上手くやるっていうこだわりが最近なくなってきて、世の中色々な考えややり方をする人がいるんだってわかってきました。そのせいか他の人との間の緊張感がすごく少なくなって、つきあうのが楽になってきました。 おかげで、これまでやりたかった仕事にそろそろ移ろうと思えるようになりました。(THさん、女性、20代) 体験領域:感情の浄化、身体の癒しと浄化、ストレス・リダクション、再誕生体験、自己理解・他者理解、アウェアネス、人間関係の改善 <コメント> THさんは他人と上手につき合えない自分、職場になじめない自分と格闘していました。 幼かった頃から、自分の感情を抑え込み、悲しみ、つらさ、苦しさを身体に溜めて、鎧のように自分を制限していたようすです。抑えすぎで自縄自縛になり、他の人とのつき合い方までぎこちなくなってしまい、それが悩みでした。 ワークショップで感情のブロックが浄化され、同時に身体の疲れも癒されました。そして、自分が自分の感情を抑圧していることに気がついたのです。この調子で自己観察を深めていけば、抑圧のもとになっている「何か」もいずれ明らかになるでしょう。自己理解・他者理解が進んでいる今だから、「何か」を受け入れることも大丈夫です。人生の課題を解決しつつあるTHさんは、赤ちゃんになって再出発し始めたのでしょう。ワークショップ会場が和歌山県高野山であることも関係してか、金色の観音像のイメージが再出発を祝ってくれているようです。THさんがこれから自己肯定感を取り戻し、自己信頼へと歩んでいく兆しと思われます。 前略
去る10日は、ワークショップで大変お世話になり、ありがとうございました。 日常気にもとめていない呼吸ですが、少し変えるだけで、あれ程肉体や精神が反応するとは、ただただ驚きです。いかに呼吸が大切かをまさに体感させていただきました。 その後の経過ですが、いろいろな感覚が鋭敏になっているように思われます。ワークショップ翌日気づいたのは、断食5~6日頃の肉体感覚ににているように思えました。多少怒りっぽくなっているように思えます。 何か変化が起きているのは確実なようです。 さて、この14~15日は、△△文化に関心のあるメンバーが集い、△△△△の製作を通していろいろなことを学ぶ会があり、懇親雑談会の場でブレスワークの体験談をしましたところ、次の方々が関心を持たれましたので、案内資料をお送りいただきたいと思います。 以上、よろしくお願いします。(OHさん、男性、20代) 体験領域:感情の浄化、みずみずしい五感がよみがえる、共感・互恵 <コメント> OHさんは、ブレスワークによって肉体的な経験と精神的な経験の両方を体験しました。ワークショップ中ご自身の心と身体についてさまざまな気づきを得ましたが、その翌日からもずっと続く心身両面にわたる効果を楽しんでおられます。五感がみずみずしくよみがえり、さらに感情の浄化が起きています。日常生活抑えていた怒りが心の中に溜まっていたようです。多少怒りっぽくなりながら、上手に少しずつ解消しています。 この新鮮な驚きを趣味の友人に分かちあうなど、共感と互恵の思いも強くなっておられるようです。 私にとって、約一年ぶりで、今度が二度目のブレスワーク体験ですが、一年間の内的にうっ積していたエネルギーがうまく発散できて、すっきりしています。
ワークショップが高野山で行なわれたので、山々の美しさや空気のおいしさに心身がつつまれて、深い所から浄化された感じです。 ブレスの誘導によって私の場合は、体が自然に動き出して踊ってしまうのですが、そのことによって、自分の中にたまっている、否定的なエネルギーのようなものが、体からものすごいいきおいで出ていき、かわりに新しい浄化されたエネルギーが入ったという感覚です。 こういうエネルギー転換が自分にとっては、もっともっと必要であったと感じました。 ブレスワークによって、エネルギーの転換をもっと、もっと、ひんぱんに行なえば、もっともっと新しい自分に出会えて、クリエイティブな力がわいてくるのだと実感できて、うれしかったです。 何かを人に与えてもらうのではなく、自分のなかにあるものを自分が引き出せるのだという感覚がとても嬉しいです。 一ヶ月ほど前に、4年近く勤めていた会社をやめてしまいましたが、その仕事も大好きで、大好きで、しかたなかった仕事なのですが、やりすぎで、体がもたなくなってやめてしまいました。 もっとブレスワークにひんぱんに来ていたら、このようなことはおこらなかったかもしれなかったけれど、これからは、もっと何事もバランスよくできるように、今までのこのパターンも抜け出したく思います。 ときどきブレスワークにいけるくらいのゆとりをもって仕事をしていきたいです。(IDさん、女性、30代) 体験領域:ストレス・リダクション、思考パターンの改善、身体の癒し、感情の浄化、クリエイティビティーと潜在能力開発 さん、この度は本当にありがとうございました。
たった三日間のワークショップでしたが、私にはあふれるほどのよろこびに満ちた、心豊かな研修でした。そして今日まで私のふれ得なかった分野の世界でした。自分のなかでは未だ整理できないことも多々あるのも事実です。 でもこのような経験は私の視野を大きくしてくれますね。 はじめてふれた世界、これからが楽しみです。 本当にありがとうございました。 私はセラピーは、エサレンにもおられたとききますが、フィリッツパールス(原文ママ)とエリックバーンを結びつけたことで有名なロバート・グールディング夫妻より学びました。もしよろしかったら本((注)この手紙を書いたT氏の著書)を読んで下さい。もう卒業している分野だと思いますが。 どうぞこれからもいろいろと教えて下さい。時間の許す限り、出席させていただきたいと思います。 またお会いできる日を楽しみにしております。(TTさん、男性、60代) 体験領域:ひらめきと創造性、共感と互恵 ワークショップ参加後、感覚が磨かれたようで、色々な事に対して敏感になってきたように思います。気づかされる事も多くなりました。何よりも、ワークショップの3日後に思いがけない人との出会いがあり、感動しました。それが不思議でなりません。(KMさん、女性、30代)
体験領域:みずみずしい五感がよみがえる、アウェアネス、コインシデンス・シンクロニシティ <コメント> ブレスワークの体験後に、シンクロニシティ体験が起きたとの報告が多く寄せられています。KMさんは、気にかけていた人と感動の再会があったそうです。 ブレスワークによって生命力が高まり引き寄せ力も高まったためか、それとも、五感が磨かれてそれまで見過ごしたり見落としていたことをしっかり受け止めらるようになったためか……シンクロニシティ頻発の理由はまだ定まっていませんが、誰にとってもよい刺激になり、、生きる張り合いになっていることは確かです。 年度末で疲れがたまっていたのですが、その忙しさの中で、集中して仕事して、生活できたのもワークショップのおかげと思います。
その後まず光に対して感動するようになり、うす暗い時の光にも美しさを感じられる私に気づきました。空気について敏感になり、煙草の部屋に入るとセキが出て、長い時間はそこにいることが困難になりました。 夢の中で、ある人とケンカするといった作業をする(これは、無意識です)ことにより、実生活では快適にその人の良い面を見て付き合えるようになっています。なによりも、大きな力を借りて私のなかのストレスが解消できたことは自律的で“よかった”と実感しています。( I.K. ) 体験領域:人間関係の改善、五感のよみがえり、ストレス・リダクション <コメント> I.K. さんは、ワーク・ライフ・バランスに、上手にブレスワークを利用されています。ブレスワークによって生命力(生体エネルギー)が賦活されると、潜在意識が活性化するため、意味のある夢をみるようになります。夢から得た気づきを実生活に応用すると、自己理解と他者理解がスムーズにすすみます。ストレスを解消して職場での人間関係が好調になったのは何よりの成果です。 |
参加者の声
ブレスワークセラピーの参加者からの手紙やメールを紹介します。体験領域は参加の方が体験された領域を示しています。 アーカイブカテゴリ
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